〇〇できない広告=死!?

こんにちは、
売れるチラシ屋さんです。

巷には、たくさんの広告手法がありますね。

・TVCM

・チラシ

・DM(ダイレクトメール)

・インターネット広告

・ポスター

・看板

・フリーペーパー

・ホットペッパーなどの予約サイト

・新聞広告

・雑誌広告

、、、、などなど。

広告代理店の人や、一流マーケッターに聞けば
これらの様々な広告手法について

『新聞、雑誌、ラジオ、TVCMをマス広告と言います』

『最近は、マス広告よりデジタル広告がいいですよ!!』

『紙媒体はもう古いですよ!!』

だとか

『世の中の広告は予約型広告と運用型広告に分けられる!!』

だとか

得意げに教えてくれます。

そういう難しいことを言ってマウントを取ってこようとします(失礼な言い方ですね笑)

もちろん、こういう専門用語について知っておくことはいつか役に立つかもしれません。
例えば、交流会で恥をかかないとか、広告営業マンにナメられないとか、

そんなところでしょうか。
でも僕はあえて、声を大にして

<<そんなの関係ねぇ!!!!>>

と言いたいです。
(おまけに「はい、オッパッピー」も振り付きで。)

広告の種類にとらわれて、

「マス広告は効果ない!」「デジタル広告は効果ある!」という議論をするのは
間違っているとおもいます。間違っているというか、本質的ではないです。

、、、

初めてのメルマガにして、これからずっと覚えておいていただきたい
広告宣伝活動になくてはならない「軸」となることをお伝えします。

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広告は『計測する』ことが大切。

どんな優れた広告も、『計測しない=死』である。

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なぜ、今をときめく「デジタル広告」「インターネット広告」に比べて
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌広告ーいわゆる「マス広告」が

「もう古い!」

「大手にしかできっこない!」

「オワコンだ!」

などと言われるのか。それは、

<<マス広告は効果測定ができない(と思われている)から>>
です。インターネット広告の営業マンは、たいてい

「誰に見られてどれくらい効果が出るかわからないマス広告に比べて
インターネット広告は表示回数やクリック数が計測できますよ!!」

といって広告を売ろうとします。
別にこれも間違っていません。

確かに、TVCMや雑誌だと視聴率や購読数など
「結局何人に広告をみてもらえたんだっけ?」という所にかんしては
インターネット広告よりもボヤけるかもしれません。

だけど、全く計測できないわけではありません。

クーポンコードを発行したり、問い合わせの際に「CMを見た」と言ってもらって
特典をプレゼントしたり、正直いくらでも成果を追うことはできます。

ここが、トップ3%の商売上手な店長さんの腕の見せ所です。
どの広告媒体を使うにしても、とにかく自分のアイデアで

『いかに計測するか』を常に考える。

これを考える筋肉があるかどうか、がたった一つの大きな差です。

逆にこの力があれば、同業者のなかで「この方法は無理だ」と誰もがあきらめる
広告媒体で、たった一人でお客さんを取り続けて<<一人勝ち>>することだってできます。

広告の種類にとらわれず、常に『どうやって計測しようかな?』という
アイデアを自分で思いつけるように、一緒にアンテナを磨いていきましょう!